「Elk-Lake Serenade」Hayden
Elk-Lake Serenade
（LP:album:カナダ:2004）
A1 Wide Eyes
A2 Home By Saturday
A3 Woody
A4 This Summer
A5 Hollywood Ending
A6 Robbed Blind
A7 Killbear
A8 Through The Rads
B1 Starting Over
B2 Don't Get Down
B3 Roll Down That Wave
B4 My Wife
B5 1939
B6 Elk-Lake Serenade
B7 Looking Back To Me
グランジを通過してきたような雰囲気のフォークな佇まいでデビューしたHaydenですが少し軽やかになった気がした。それでも枯れた感じがしてそれがいい。
「Aluminium Tunes」Stereolab
アルミニウム・チューンズ・スペ [12 inch Analog]
（Japanese edition 3LP+1EP:album:イギリス:1998）
A1 Pop Quiz
A2 The Extension Trip
A3 How To Play Your Internal Organs Overnight
A4 The Brush Descends The Length
A5 Melochord Seventy-Five
A6 Space Moment
B1 Iron Man
B2 The Long Hair Of Death
B3 You Used To Call Me Sadness
B4 New Orthophony
C1 Speedy Car
C2 Golden Atoms
C3 Ulan Bator
C4 One Small Step
D1 One Note Samba/Surfboard
D2 Cadriopo
D3 Klang Tone
E1 Get Carter
E2 1000 Miles An Hour
E3 Percolations
E4 Seeperbold
F1 Check And Double Check
F2 Munich Madness
F3 Metronomic Underground (Wagon Christ Mix)
F4 The Incredible He Woman
G1 ABC [The Multitude]
H1 Freestyle Dumping
ポストロック的なムーブメントの中でイギリスから出てきたバンドのレア音源集の日本でのアナログスペシャルボックスセットです。
「アペタイト/月のうた」安藤明子
ねむたい目レコードよりレコードを出すことになりました。
＊アペタイト/月のうた：安藤明子＊
京都で活動するシンガーソングライター安藤明子さんの「アペタイト」と「月のうた」という曲を録音しました。
2009年の夏、安藤明子さんは珍しくエレキギターを弾いていて、絵描きのトリコネさんがカクテルドラムを叩いて、八分目なんて言わないでお腹いっぱい食べたいって歌を歌っていました。なんとなくアメリカのちょっと枯れてしまった雰囲気のするインディーロックバンドの演奏するフォークロック調になったらかっこよさそうな歌だと思って聴いていました。そのときはまだタイトルがない歌だったのですが「アペタイト」というタイトルが付けられました。
2012年の秋、安藤明子さんは月をイメージして作りましたと言って出来たばかりの歌を歌いました。言葉は少なく断片的なものだったのですがとても切なく響きそのメロディとフレーズはすぐに胸に刻まれることになりました。この歌もそのときはまだタイトルがなかった歌だったのですが、仮タイトルは「omou」というものでその後に「月のうた」というタイトルが付けられました。
そんなふたつの歌を一枚のレコード盤の２面に刻みました。７インチ45回転のシングル盤のレコードです。どちらの曲がA面かB面か、そういう区別はつけれなかったので、レコードのタイトルは「アペタイト/月のうた」です。レコードジャケットも両方の歌のぶんを作りました。これから聴いてくれる人たちにとってふたつの歌がそれぞれのお気に入りとなってもらえたらなあという想いです。
録音と編集とプロデュースには安藤明子さん自身のレーベルSOFT TOUCH RECORDSよりリリースされたミニアルバム「１２」 でもその魅力を引き出した素晴らしい仕事をしているyojikとwandaのwandaさんが担当してくれました。そしてレコーディングに参加してくれたのは「アペタイト」で NRQ の服部将典さん、京都の伝説的なバンド 村八分 のメンバーだった加藤義明さん、wandaさん、「月のうた」で NRQ の吉田悠樹さん、トンチさんという素晴らしいミュージシャンの方達です。「アペタイト」はそれぞれのミュージシャンの方達がそれぞれの場所で別で録音した音を編集して完成しました。「月のうた」はひとつの場所に集まって一発録りで録音して完成しました。最初に聴いたときの曲のイメージから浮かび上がってきた妄想上でのアレンジの断片から思いついた人と楽器とを選んでみたのですが、それぞれの演奏家の持つ魅力がそのまま音となり、安藤明子さんの歌とアコースティックギターの持つ力強さをより引き立てるようなよい演奏となっていると思います。
今日は2013年11月16日、テスト盤のレコードが届きそれを聴きました。心からとてもよいものが出来たと思います。
安藤明子さんのライブ会場と通信販売、一部店舗で購入可能です。
こちらにレコード販売について書いております。
→ レコード販売情報
この歌が必要な人たちに届いたらよいと思います。
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コメントをいただきました！
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アペタイトを初めて聴いたとき、優しいうたは昔から変わらないそのままに、けど静かに喉に刃物をつきつけるような曲で、新しい明子ちゃんが生まれていく過程なのかもしれないなと思いました。後半に向けて転がって行くグルーブが心地よくて、明子ちゃんがいろんなものをなぎ倒しながら走って行くような疾走感が好きです。
月のうた。二胡とスティールパンがざらついた質感でうたの生々しさを優しく包むので、そこだけ少し空気が薄いような、まさに月の世界がそこにあるイメージ。キリキリするほど、美しくて切なかった。どんな楽器と何をやっても、この芯の通った透明さはきっと消えることはないだろうなって思いました。
yojik（yojikとwanda）
☆☆☆☆☆
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タイトル：アペタイト/月のうた 安藤明子
レーベル：ねむたい目レコード
品番：NMTI-001
フォーマット：17cmレコード 45回転
発売日：2013年12月14日から（予定）
収録曲：「アペタイト」「月のうた」
参加ミュージシャン
「アペタイト」
うたとアコースティックギター：安藤明子
エレキギターとドラム：wanda（yojikとwanda）
コントラバス：服部将典（NRQ）
エレキギター：加藤義明（ex.村八分）
「月のうた」
うたとアコースティックギター：安藤明子
二胡：吉田悠樹（NRQ）
スティールパン：トンチ
※弾き語りバージョンのCD-Rを付属する予定です。
税抜き価格:1200円（税込み:1260円）
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レコード販売していただけるお店を募集しています。通信販売のご希望もお待ちしています。
よろしかったらご連絡ください。
catcher530rye@hotmail.com]
クリスマスのうたたね
ねむたい目レコード
第一弾７インチシングルレコード発売ライブ
「クリスマスのうたたね〜La siesta la Navidad」
2013年12月14日 土曜日
出演：安藤明子
wanda
吉田悠樹
場所：高円寺leaven
※ランチライブとなります。
ライブメニューの手づくりパンのお食事あります。
特別デザート、喫茶ねむたい目の
はちみつのチーズケーキ出します。
開場：12時
開演：13時
投げ銭制＋オーダー
※完全生音ライブです。
椅子席は15名となっております。予約をお勧めします。
予約、お問い合わせは下記メールまでよろしくお願いします。
catcher530rye@hotmail.com]
安藤明子さんが今年も新しいクリスマスソングを作りました。「ふゆのせい」という歌です。今年も新しいクリスマスソングを歌いに東京に来てくれます。今年で４年目の高円寺でのクリスマスライブです。今回は場所を変えて手作りパンをメニューにしている素敵なleavenという最近とてもお世話になっているお店に出会って今年も高円寺で開催できることになりました。そして今回はワンマンではなく素敵なゲストを迎えての豪華版です。yojikとwandaからwandaさんとNRQから吉田悠樹さんです。３人がそれぞれやいろいろ絡まって演奏されるかもしれませんがどうなるかは当日のお楽しみです。今年も足を運んでいただけたらうれしいです。
席を確実に確保されたい方は予約をお勧めします。投げ銭ライブで飲み物や食べ物のオーダーをお願いします。
開演１時間前の１２時くらいから開演までの時間は今年もクリスマスソング（これから編集します！）でお出迎えいたします。来場者には そんな ねむたい目セレクトのクリスマスソングmixCD-Rをプレゼント。
それから、安藤明子 201３年12月アナログレコード７インチシングル「アペタイト/月のうた」を出します！wandaさん、吉田悠樹さんにも参加してもらってます。この日に発売します。
12月15日 日曜日は高円寺 leavenで通常営業しながらですが、12時から14時くらいまでレコードを販売しようと思ってます。土曜日に都合が付かない方などお待ちしています。リクエストがあれば安藤明子さんが歌ってくれたりサインしてくれると思います。通常営業なのでカフェのオーダーもお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
「Central Reservation」Beth Orton
Central Reservation
（CD:album:イギリス:1999-03-09）
1. Stolen Car
2. Sweetest Decline
3. Couldn't Cause Me Harm
4. So Much More
5. Pass in Time
6. Central Reservation [Original Version]
7. Stars All Seem to Weep
8. Love Like Laughter
9. Blood Red River
10. Devil Song
11. Feel to Believe
12. Central Reservation [The Then Again Version]
13. Precious Maybe
14. Best Bit
「Silly Image Pillowhead」The Silly Pillows
（CD:album:アメリカ:1999-04-26）
1. Puppies in the Park
2. All Figured Out
3. Now Now Now Now Now
4. Frozen Vegetables
5. Lazy Silences
6. Unfashionably Late
7. Ma Grande
8. Every Summer Ocean Road
9. New Ears
10. Waterslide
11. Long Weekend
12. Long for the Ocean
13. Spices
14. Moon Afternoon
15. Sexy Dreams
16. Mid-Samba Night's Dream
17. I'll Buy A Castle
18. I Liked It -- What Was It?
19. Come On, Chris Baby
20. I Can't Give It Up
21. All You (Still) Do For Me
22. When She Gets Home (re-recorded version)
23. Pickin' Out the Good Bits
24. Yesteryear
